2021/07/31 20:44

 メインのウェブサイト「Inner-Ten」からも適正なブレースハイトは、チューニングのスタートポイントとしても重要であることを解説してきましたが、ハンドルとリムの接合方式がILF(Hoyt HDS)方式に一般化したことから、様々なメーカーとの複雑な組み合わせにより、最適なストリングサイズが組み合わせ次第で微妙に異なるという、複雑な事態となってしまっています。ハンドルにしてもリムにしても、個々のメーカーは、他社との組み合わせを認めたくありませんから、そうした場合の適正なストリングサイズは手探りで探すしかありません。

 当オンラインショップでは、そのような歯がゆい状況を解消することも目的であり、アーチャーの皆様が少なくともストリングに不満を感じること無くアーチェリーを楽しんでもらいたいと考えています。
 商品リストの掲載数は限られていますが、特殊なものであっても、ご希望のストリングサイズのご要望には応えられる準備は整えております。当然、特殊なサイズであっても費用的な負担は増えないように考慮していますので、商品リストに無くても、ご要望のサイズが有りましたらお気軽に当方にお問い合わせください。ご要望に対しては柔軟に対応させていただきます。